2008年10月04日
ai sp@ceやってみた感想とか
とりあえずやってみた感想。

全体感としては、UGCにそこそこ力を入れてるみたいだけど、自由度ではセカンドライフには及ばない印象。
まずアバターだけど、自分が動かすアバターはみんなだいたい顔が一緒だし、アクセサリとかは作れるようになるんだろうけどカスタマイズ性はセカンドライフに及ばないと思う。ただ、キャラドルはセカンドライフにはない特異な存在でこれはセカンドライフにない魅力を提供できるかもしれない。そもそもセカンドライフではオブジェクトで作った人形を思い通りに動かすには、かなり面倒なやり方をするか、ツールを使ってカクカク動かすとかくらいしかないんだけど、キャラドルではエモーションていうジェスチャーみたいなのが使える。aiチューンも触ってみたけど、条件分岐やフラグ、変数もあって結構本格的だった。今のところ10m走る毎に「たりぃー」と言わせるとかしかやってないけどww
でも、キャラドル以外の部分では、ほぼセカンドライフ圧勝(キャラデザは除いてww)。たとえば物理みたいな部分は全然厳密ではなくて、アバターが衝突してもすり抜けてしまう。なにより痛いのが、空間を自由にカスタマイズすることが出来ないこと。もしこれが出来てしまうと、ai sp@ceに参加してるゲームの世界観を壊す可能性があるし、アキハバラ島も雰囲気が変わってしまうので、これから先も自由な建造は出来ないと思う。今まであんまり意識してこなかったけど自由に景観やアトラクションを作れるというのはスゴイことだね。これが出来る世界しかインターネットと呼ばれるものにはならないと思う。
いくら、アドベンチャーゲームとか作れるといっても、それはセカンドライフでも出来るし、やっぱり乗り換えるほどの魅力はなかったかな。
・・・などと久しぶりに語ってしまいました。批評なんかしてる場合じゃないですね。さっさと自分の制作を進めることにします orz

全体感としては、UGCにそこそこ力を入れてるみたいだけど、自由度ではセカンドライフには及ばない印象。
まずアバターだけど、自分が動かすアバターはみんなだいたい顔が一緒だし、アクセサリとかは作れるようになるんだろうけどカスタマイズ性はセカンドライフに及ばないと思う。ただ、キャラドルはセカンドライフにはない特異な存在でこれはセカンドライフにない魅力を提供できるかもしれない。そもそもセカンドライフではオブジェクトで作った人形を思い通りに動かすには、かなり面倒なやり方をするか、ツールを使ってカクカク動かすとかくらいしかないんだけど、キャラドルではエモーションていうジェスチャーみたいなのが使える。aiチューンも触ってみたけど、条件分岐やフラグ、変数もあって結構本格的だった。今のところ10m走る毎に「たりぃー」と言わせるとかしかやってないけどww
でも、キャラドル以外の部分では、ほぼセカンドライフ圧勝(キャラデザは除いてww)。たとえば物理みたいな部分は全然厳密ではなくて、アバターが衝突してもすり抜けてしまう。なにより痛いのが、空間を自由にカスタマイズすることが出来ないこと。もしこれが出来てしまうと、ai sp@ceに参加してるゲームの世界観を壊す可能性があるし、アキハバラ島も雰囲気が変わってしまうので、これから先も自由な建造は出来ないと思う。今まであんまり意識してこなかったけど自由に景観やアトラクションを作れるというのはスゴイことだね。これが出来る世界しかインターネットと呼ばれるものにはならないと思う。
いくら、アドベンチャーゲームとか作れるといっても、それはセカンドライフでも出来るし、やっぱり乗り換えるほどの魅力はなかったかな。
・・・などと久しぶりに語ってしまいました。批評なんかしてる場合じゃないですね。さっさと自分の制作を進めることにします orz
Posted by sabro at 00:44│Comments(0)
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